朝の涼しいうちに山道散策です。杉植林下の日陰で群生する
薮茗荷の花です。
梅雨が明ける頃 白い花を付ける・・・ 凛とした立ち姿が、美しい!
葉が、茗荷(ショウガ科)に似るので この名が ありますが、薮茗荷はツユクサ科で食用にはならない。
ウバユリ(姥百合)・・・花盛りの頃、根元の葉が枯れてなくなることから「歯のない姥」・・・
と,気の毒な命名である。立派な花を付けた、3本の
ウバユリに出会いました。
木立の中に、木漏れ日が射して形良い丘陵が、浮かび上がる。素敵な光景です!
仄かな香りがする・・・・ふと見上げると
葛の花が一房下がっていた。
葉の長さが、1m~2mもある
オオバノハチジョウシダ 大型羊歯に出会う。