午後から、高速ー鳥栖~天瀬高塚迄・・・・ 目的は、天瀬三瀑<慈恩の滝・桜滝・観音の滝>の見学です。気象学上では、梅雨(入梅)の時期から“初夏”とされ、梅雨明けで“夏(盛夏)”の到来なのだそうで・・・・蒸し暑い日が、続いていますが、当然のことなのですね。 “紫陽花”を見ると梅雨のうっとうしさも忘れますし、滝のマイナスイオンを浴びて涼しげにと“一石二鳥”の思い付きドライブです。水量の多い滝は、迫力ありました。三つ目の“観音の滝”は、国道(210号線)沿いに駐車でしたので車窓からの見学で終えました。 玖珠川・筑後川に沿っての帰り道には、色とりどりの“紫陽花”を楽しむ事が、出来ました。
「慈恩の滝」 苔や羊歯植物が、霧状の飛沫を浴びて生き生きと見えました。
「慈恩の滝」は、滝の裏側を歩けました。 (正面から写す)
「桜滝」 天ヶ瀬駅から徒歩で5分
「砕け散ること花の如く 流下すること すだれの如く」・・・
「豊後国志」にも“桜滝”の繊細な美しさが、賞賛されているそうです。