山鹿市の“
灯篭まつり”は、一度は、観てみたい“まつり”でした。 頭上に金灯篭(和紙)を載せた浴衣姿の 女性たちが、どこか物悲しさをも、感じさせられるような「
よへほ節」の調べにのって優雅に舞う。
観衆の中に居ることを忘れさせるような静かな雰囲気が漂っていました。女性四人旅・湯の町 リニューアルされた木造温泉・江戸期の建築様式の“さくら湯” 美人の湯で汗を流し 贅沢な時を過ごす事が出来ました。案内して下さった友人に感謝です。
演芸会場では、ゆるキャラのくまモン君も登場!
子供達の舞いも愛らしく・神輿は威勢良く!
上段 高校生の お嬢さん達 息もピッタリ合っていました。
下段 薄暗闇に、灯篭の灯りが延々と続き幻想的でした。
明治43年築の芝居小屋“八千代座”国の重要文化財
今も歌舞伎や、郷土芸能の催しが、行われる。