ヒトツバタゴ<モクセイ科 ヒトツバタゴ属>
真っ白い清楚な花・・・もと、明治神宮外苑にあり、名前の分からない珍木ということから「なんじゃもんじゃの木」とも呼ばれるようになったそうです。九州の対馬・鰐浦には、3000本が自生(天然記念物)海に写し照らされることから、地元では、「ウミテラシ(海照らし)」とも呼ばれるようです。最近では、公園などでも見掛けます。対馬の“海照らし”一度見てみたいものです。 *タゴ=トネリコの方言
上 ヒトツバタゴ 左 ツルバキアの仲間 右 コガクウツギ
ナニワイバラ<バラ科 つる性常緑低木>
“たんぽぽ”の綿毛